智慧の扉をひらく-読み継がれる仏教書-
◆2024年秋の仏教書フェア 全国の書店で10月より開催
智慧の扉をひらく-読み継がれる仏教書-
2500年前に誕生した仏教は、長い歩みのなかで人生のさまざまな悩みと向きあい、深い智慧を積み上げてきました。
いま「仏教の智慧」から心や身体を整え、生きる指針を求める人たちが増えています。
2024年の仏教書フェアは、仏教に関心のある方から初心者の方、若者からご年配の方まで、興味深く楽しめる「智慧の扉ひらく」ための仏教書を集めました。
フェア開催書店にて 『仏教のすめ 』2025年版を無料進呈。
『仏教のすすめ』2025年版には2023年7月~2024年6月までの
仏教・宗教関連の新刊450点(データ提供、法藏館書店)を掲載した《仏教・宗教書新刊書一覧、当会会員社の現在流通している仏教書をテーマごとに分類して収載した「仏教書基本図書リスト」、仏教の歴史を概説する「仏教の流れ」、「キーワード集」、平岡聡先生(京都文教大学教授)の「現代社会と仏教の可能性」を掲載しました。
《仏教・宗教書新刊書一覧》には出版社の新刊書だけでなく、情報を得ることの難しい自費出版物や寺院発行の論集なども掲載しております。
さらに各書目にはQRコード(二次元コード)を付して、インターネット経由で「出版書誌データベース」、各社のホームページなどの該当書籍にリンクして、内容紹介、表紙、目次などをご覧いただけるほか、書店への注文も可能な画期的な新刊リストです。
130頁ほどの小冊子ながら仏教を知るために役立つ格好の情報誌となっております。